金貨の種類

金貨には大きくわけて2つの種類があります。1つ目は「地金型金貨」と呼ばれるもので、これは金地金と同じように、投資のために造られた金貨で、世界数か国の国の造幣局によって造られています。世界的に代表的なものとして、カナダの「メイプルリーフ金貨」、オーストラリアの「ナゲット金貨」、オーストリアの「ウィーン金貨」などがあげられるでしょう。 地金型金貨は、主に24金で作られていて、鋳造コストなどのプレミアムが加えられるため、金地金よりも値段が高くなります。これらは貨幣としての役割を果たしながらも、見た目にもとても美しいため、コレクションにしたりアクセサリーにしたりすることができるのも人気の理由でしょう。

 

2つ目は「記念金貨」といわれるものがあります。これはオリンピックや天皇陛下御即位などを記念して造幣される金貨をさします。記念金貨は造幣される数が限られているため、のちにプレミアムがついて高値で取引されることが期待される金貨です。

 

金貨というものは、「金」そのものの価値の高騰や為替レートの変動で相場がかわるだけではなく、金貨としての骨董価値、希少価値、コレクターの間での人気が混ざり合い、相場が跳ね上がる可能性を秘めています。したがって、「金」を所有する場合には、金地金ではなく金貨を選ぶ人が多いのも事実です。

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